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2018年3月31日土曜日

ダイアフラムの穴あけ加工

今日もBRCで電動ツーリング

明日のHRFはとりあえず電動とTGスポンジにエントリー
ということでゴム車に積んでたTGをスポンジ車に移植しクラッチセッティングとかを実施

サスセッティングとかは最後に走ったのがグリンパなので多分大丈夫かなぁと…


さて表題の件

先週の走行で進入時に早めのロールをさせてそのままの姿勢でコーナーを曲がり切るのがTF7での走らせやすいコーナリングだと思ってました.

その姿勢づくりの一つの弾としてダイアフラムキャップに穴をあけて大気開放にするというもの

狙いは姿勢制御,あとはタイヤを使いすぎないことによる後半のラップタイムの確保

結果としては
・穴あけ:18L5:04.527  BEST 16.521
・穴なし:19L5:10.842  BEST 15.991

これもう1回テストしないといけなさそう
さすがにこの程度の変更でベストラップが0.5秒も速くならないでしょ…

タイヤが古くて穴あけがその1パック目,穴なしが2パック目
一皮むけてグリップするようになったのか?ということでテストとしては条件が微妙
もう一度穴あけ品をテストできればよかったんだがその時すでに時刻は18時半

またそのうちやり直します.

とはいえフィーリングとしては穴あけは確かにロールは早くなったけどタイヤに荷重が掛かってる感じが希薄
タイヤがタレるとか以前に使えてなくて温度も下がってる感じ

穴なしは今までと変わらないフィーリングでしっかりとグリップしててなんだかんだ後半までタイムは変わらなかった

多分路面コンディションにも左右されるんだろうなぁ
ある程度グリップしている路面だと穴アリのほうがタイヤを使いすぎなくて良さそう

とりあえずのメモとしてテストしなおしたらまた書きます.

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