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2017年4月5日水曜日

ニューモデルラッシュ

新年度も始まってなかなか忙しい日々になっています。
席替えがあったものの、その席にはほとんど座れず、、、明日は浜松出張です。
うなぎパイDX買わなきゃ…


さて、先日はXRAY NT1 2017の発表
そして今週はV-ONE R4SⅡの発表がありましたね

NT1に関してはバルク形状的にスタビがスムーズに動きそうでいいな~と思ったんですが、一番驚いたのはコレ

Extra Roll-Center Psition!!

スポンジでここの位置を使うのはキャンバー変化量的に?という感じなのでラバータイヤ向けなのかな?
でもラバーのことを考慮して設計とかする文化があるのかな?

ただ、バルク側がこの方向に取付けるとバルク側の高さは変えられず、アップライト側のみの調整になるので90度向きが変わってたらいいのにと思いました。


個人的にはTRF-419Xのアッパーアームの取り付け方が好きです。
シムでキャンバー変化量が調整できるのはスマートでいいですね。


さて本題のR4SⅡですが、
待望のショートダンパー&ローダンパーステーとなりました。
ハイグリップ路面となった去年の京商グランプリでもダンパーステーを低くした自作パーツのお陰なのか?ハイサイドを軽減できたので
ハイグリップ路面では効果があるんじゃないかと予測しています。

ダンパーステー単体での重心高というよりは重いアルミ製のダンパーシリンダーの位置が下がることによる低重心化の方が効いてるのかなと

カッコいい!

個人的に一番気になるのはメインシャーシ形状

RC WORLD 5月号より

GXR15マウントを想定してかエンジンマウントの取付穴が追加されていますね。
純正のリアバルクだとGXR15は搭載できなさそうなんですが、オプションパーツ買ってということなのかな

気になるのはリアデフ周辺の肉抜き形状の変化
今までの形状より横方向の肉抜きが減っているのでピッチング剛性が上がってそう
なんとなく電動ツーリングの肉抜きの仕方に似ている気もします。

走行特性にどう効くのかはちょっと分からないんですが
走らせて試してみたいですね

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